お役立ち情報
(ビザ申請の理由書の書き方教室）

自力でビザ申請の理由書を書いてみよう！
そう思われた方は多いのではないでしょうか。

いや、挫折しました！という方も意外に多いものです。
なぜ、挫折してしまったのでしょうか。

理由書にどの内容を書いた方がいいですかがわからなかったり、今まで自分の経歴をすべて書いて、長文になったり、難しいと感じてしまうからだと思います。

これから挫折しないためのポイントについて、アドバイスをさせていただきます。
このページを読んで、少しでも気持ちを楽にしていただけましたら幸いです。

「経営・管理」ビザ理由書作成のポイントは以下になります。

・今まで経営者、管理者としての活動履歴を書くこと

・これから設立する会社の事業内容を書くこと

・ビジネスモデルを書くこと

まず、ご自身今まで経営者、管理者として活動履歴を記載し、経歴をアピールする方がオススメです。

次、これから設立する会社の事業内容はいくつかあるかと思いますが、メインで展開する事業内容を記載し、ピンポイントを当てて、具体的に書きましょう。

最後、ビジネスモデルについて、主にヒト・モノ・カネ・商流4つを分けて詳しく書きましょう。

「就労」ビザ理由書作成のポイントは以下になります。

・高校卒業から今までの経歴を書くこと

・会社の事業内容、業績について書くこと

・入社後活動内容（仕事）の内容を書くこと

まず、ご自身高校卒業から今まで経歴を書いて、転職がある場合転職の理由も書かなければいけません。今まで取得した資格を書いた方がオススメです。

次、会社の事業内容、業績も記載する必要があります、分からなければ、採用先に謄本、決算書を取り寄せて、確認してから、書いてください。

最後、入社後の活動内容は内定書または雇用契約書を基づいて書きましょう。

「配偶者」ビザ理由書作成のポイントは以下になります。

・婚姻に至るまで交際の履歴を書くこと

・どちらか一方が生計が立つであることを書くこと

まず、夫婦二人は婚姻に至るまで交際の履歴（婚姻歴がある方は前婚の離婚原因も含めて）、お互いコミュニケーションする際使われる言葉をきちんと書きましょう。

次、どちらか一方が安定的な収入があることをアピールしましょう。